MasaruOnuma

湯を沸かすほどの熱い愛のMasaruOnumaのレビュー・感想・評価

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)
1.5
いやぁ〜この映画嫌いでした。
女子高生を教室で生々しい下着姿にして、小学生の女の子のパンツ脱がせて、この監督の気持ち悪さを感じました。あの
シーンの必要性を全く感じませんでした。

その他にも、ろう者の方の描き方も何だか嫌い。ネタフリにしか使ってなくない?

松坂桃李の役も嫌いだったなぁ。イケメンだったから心許したとも取れる。あの役はブサイクがやらないと。

まぁ一番不快だったは宮沢りえの役柄です。あんなヒドい人いるんですかね?
どうなるかも分からないのにいじめに無理矢理立ち向かわせたり(まずは親としてお前が学校行け)。
子どもが乗る車に見知らぬ男を乗せたり(車の裏で堂々と抱き合うとは、、誘ってるのかと思いました)。
しかし本当に親としてクズなのは、生肉を直箸でしゃぶしゃぶさせている所。親なら子どもの体を一番大事にしろよ。臓器がまだ未熟なんだから。

まぁネタバラシを見た後は、もしやわざとやってたのか?とも取れますが。まぁ映画の流れ的にそれはないでしょう。

映画的に嫌いなのは、ある所で流れる不必要にしつこいフラッシュバックシーン。サムイわぁ。

そして、オダギリジョーはどの映画でも同じ役柄でした。
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