序盤から、熱い、熱い、温度高い〜
と思いつつも、それが嘘くさくなくて泣かされていました。
熱いゆえに厳しく、ときに激情のような激しさ（苦しんだり悲しんだりしてる子供達にさらに厳しさを追い討ちしないで〜。励ましたいなら優しくしてあげて）はうちの母を彷彿させ、ちょっと嫌になりそうでしたが、嘘くさくない演技からうちの母もあれは母なりの愛だったのだろうか？と思わさせるほど真に迫っていました。
しかし‥
『湯を沸かすほどの熱い愛』
って、そのまんまやんかーーー‼︎
と思ったところで私の中の何かを超えてしまったらしく、そこまでの感動が暴落してしまいました。じゃなかったら4超えのいい話でした。
せめて赤くなかったら‥
