MakiInoue

湯を沸かすほどの熱い愛のMakiInoueのネタバレレビュー・内容・結末

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

愛は与えるもの。
宮沢りえ役の双葉から凄く感じた。
最後まで伝えてくれている。

役者みんなの演技もすごくて、
話の内容もしっかりしてて本当に素晴らしかった。

エンディングにタイトル出たのも凄く好きだった。

メモ
「今日諦めたら2度といけなくなる」
今逃げたらそこで終わり。
二度と立ち向かう機会を失う。
今自分の力でなんとかしないと
与えられてる愛に対して
「わたしは最下層の人間だから」
とそう拒絶することは、愛を与えてる側からしてもすごく傷つくこと。

「あの人の為なら何でもしてあげたいって思う。それってその何倍もしてもらってるって思てるから」
「多分みんな心からそう思えてるから」
MakiInoue

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