my映画館2018#105> 彼女らは戻って来る・・・これをラストステージにしてはいけません(笑)
オープニングでまさかの爆破シーン・・・おいおいと暴走を心配してましたが、それはセーフ。
しかし、かなり脚本で苦労した感は見え、そこには目をつぶりますが・・・やはり肝であるコーラスのシーンが前二作より少ないし、リフ・オフも今一つだったし、最後をあんな中途半端な選曲では終わった気がしない。
まぁ、'80年代を封印した選曲みたいだけど・・・先日見た『ボヘミアン・ラプソディ』の影響もあるが、ラストと言うなら、やはりもっと名曲できっちり熱く締めてもらわないと。
まぁ、重鎮のDJキャレドを担ぎ出したのはスゴい・・・だったら、やはりもっと全体的にパワフルにコーラス三昧して欲しかったと、このシリーズが本当に好きなだけに、今回は辛口なのであります。
なお、キャストでは、ベラーズはグッジョブで、相変わらずアナ・ケンドリックはキュートだし、今回はレベル・ウィルソンの奮闘が光ってたかなぁ。