このレビューはネタバレを含みます
上映決まったタイミングから「すぐ観に行く！」と思っていたのに結局ブルーレイスルーしてしまい、ごめんよ。。。(その代わり発売日に買いました。)
コメディ スーパーヒーロー 家族 と要素が多くて
家系ラーメン全部のせライス付きみたいな映画だった。
序盤、丁寧に作っているなぁ と感心する。
舞台を孤児院からグループホームへ。 現代にしてSNSも登場とか。 面白い。
だけど主人公が14歳(つまり中二)って事もあり、変にスカすシーンが自分のツボではなくて。。。と思うことがややあった。
牛乳瓶メガネの出っ歯ヘンテコ科学者ドクターシヴァナ(アニメ バットマンB&Bでは主人公たちのことをチーズ小僧🧀とか言うの)があんなカッコ良くなって！(cv 子安武人)
と驚きましたが良い感じでした。
だけど、シヴァナのバックボーン 語られている中で考えると
家族が成功して その金使って怪しげな研究して。
力手に入れたらすぐ家族殺す
とかほんまもんのクソ野郎。
終盤 家族についても幼少期の思い出についても決着をつけられた主人公ビリー少年がシヴァナに対して「気持ちは分かるよ。」
って声をかけた時点で既にシヴァナおじさんはハイティーンのガキに完敗していて。(MCUのミステリオは強かったなぁ、オイ)
その後のバトルはシヴァナの強さとかじゃなくて、コメディシーンや他の子どもたちとの協力ばかりがフォーカスされたの、勝手になんか色々納得しました。
序盤にスーパーマンやバットマンが実在する世界ですよ〜ってさり気なくバラしてるところはかなり好印象だった。
ジャスティスリーグに期待です。
次回作
メアリーマーベルとキャプテンマーベルjrはなんて名前になるのか。
キャプテンマーベルjrはなんて叫んで変身するのか そればっか気になります。
