このレビューはネタバレを含みます
ヒーローの力を手に入れた孤児の少年が、人々との関わりを得て成長する王道ヒーローコメディ。
最初は自己顕示のために力を使って増長する嫌な子供。しかし、次第に友人のフレディからの批判に晒されていく。(フレディも、ヒーローと友達だって自慢しようとしてたんだけどね)。
ずっと会えなかった本当の母親に会ったシーンは印象的。渡したストラップに対して、「これ何?」は酷くないか(汗。しかし、それを通して、里親家族を家族と認める、まさに王道&感動。
笑って感動、安心して見られる映画でした。