フランスの文豪エミール・ゾラの原作を映画化した官能ドラマ
主演はエリザベス・オルセン
1860年代フランス
支配的な叔母に病弱で退屈ないとこと結婚させられた主人公テレーズが、たくましく魅力的な男性と出会い情欲の衝動から何度も体を重ねていく、、、
いわゆる不倫ものです
エリザベス・オルセン目当てで鑑賞したけど、これがなかなかの鬱映画で、、、😓
密かな不倫から始まった関係が衝撃的な悲劇に展開していくのは観てるのも辛かった😔
病弱な夫にトム・フェルトン
不倫相手にオスカー・アイザック
支配的な叔母にジェシカ・ラング
とキャストは申し分なし👍演技も素晴らしかった✨
特にトム・フェルトンの怪演ぶりは見もの
顔色悪く終始不気味でハマり役
もっと大胆な濡れ場があるのかと思ってたら意外に普通だった😆
音量下げてドキドキしながら観てた自分が恥ずかしい🫣
愛も自由もない窮屈な結婚生活を送るテレーズには同情したけども、この時代はああするしかなかったのかな🥺
エリザベス・オルセンの美貌は揺るがないもののとても息が詰まる作品でした
あぁ、またまた堕ちていくエリザベス・オルセンを見てしまった😭