視える人にとって、めっちゃリアルな表現だと聞いて視聴。
わぁ、さすが小野不由美さんやぁ。
原作は、断念しちゃったんだよねぇ。
最初のページで。😛
でもぜったい原作の方が怖いだろうね。
竹内結子さん、好きだったよ、、、
つながっていく感じが、ミステリーぽくて良かった。。
視える人は、黒い影とかあんな感じで視えるんだって。
あと、隙間が嫌だ。とかっていう表現。
私もさ、アパートの大家さんのくだり。
夢だと思ったら、夢で、さらにその夢だった、ってところ。
あれはマジで、やられたことある。
起きても起きてもユメなんよ。
何が現実か分からんくて、あれを毎日やられると鬱になるわ。
あの時住んでた家から、引っ越しちゃったけど。
引っ越しても、その悪夢続いたんよ。
これ、ほんとに。
そしてその時期、崩壊してたし家族関係。
今は悪夢も見なくなったんだけど、距離と関係なく一度関係もっちゃうと、場所変えても意味ないのかもなって、この映画みてちょっと思った。
そう思うと、ほんとゾッとする。
とにかく関わった人、無差別に巻き込む、ほとんど災害。
これぞ、jホラー。
でも、大丈夫な人と大丈夫じゃない人の違いってなんなんだろうね。
原作はどんな感じでしめてるんだろう。
あ、あと
土地に染み付く怨念って、デヴィッド・ロウリーの“ゴーストストーリー”っぽいなって思った。
やつらにとって、そこに誰が棲むとか関係ないもんな。
リアルなJホラー見たい人はおすすめ。
あと、小野不由美さん好きな人。