事故物件の怖い話だと思いきや、のちのスケールの大きさと普遍的すぎる恐怖に慄いた。
真っ暗な部屋で横になった時の扉の隙間や、ベットの下のスペース、天井が妙に怖区なる気持ちが増幅する映画。
呪いのルーツを解く、というのはリングシリーズのような面白さがあるが、それが近代の日本の住宅事情と発展の中で忘れられた「何か」がジリジリと押し寄せていく恐怖。
新陳代謝(メタボリズム)みたいなものはある意味で神の視点での発想でありアーキテクチャが制御できないようなバグが「燃やせ！ 殺せ！」と唱え、快適な暮らしを蝕む。。。。
って、乱文でした。m(_ _)mなすた
