2023/11/10 ★★★★★ 5.0
いつもBGMにしてしまっていたので、改めてきちんと鑑賞した。いちいちの台詞が結構好きだ。「なべて平和なものですよ」とか「湧いて出る」とか。
辺見さん（松岡依都美）が、『凶悪』の遠野静江役の方だとやっと気がついて嬉しかった。
2022/02/11 ★★★★☆ 4.0
竹内結子と橋本愛が合流してから怖くなくなる。
今更になって、事象1つ1つをメモして整理しながら観た。血も出ないし、平和で好きだ。
2021/09/27 ★★★★☆ 4.4
竹内結子のくたっとした演技と低い声の語りが聞きたくなって再鑑賞。なんか前回より怖く感じた。
巻き込まれ連鎖の中でも、降りかかる怪異が人によって異なる点が予測できなくて面白かった。怪異側はどういう観点で選別をしているのだろうか。出版社の残業君が1番やられてて不憫であった。
深掘れば深堀るほど芋づる式に事実が浮かんでくる事象、きっと調べるのが物凄く楽しくて辞めどきが分からなくなるのだろうな。
しかも報酬などないだろうに、皆快く取材に応じてくれていて、とてもいい人たちばかりだった（益子家とか特に）。この後穢されていくのだろうかと思うと恐ろしい。
高野夫人の振り子がアトラクション感あって逆に怖い
構図とシーンの組み込みと間のとり方と滝藤賢一が最高
2020/08/22 ★★★★☆ 4.3
公開された年の2月に観に行って、今回で2回目。4年前はめちゃくちゃ怖かった作品が普通に楽しめるようになっていた。
ホラー色はあまり強くなくてサスペンスっぽい感じだし、竹内結子のクールなナレーションが良い。
被害に遭う人たちはみんな、深く調べようとしてない人たちばかりでかわいそさある
