お前にランが救えるかちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

お前にランが救えるかちゃん

お前にランが救えるかちゃん

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

2024/11/3 ★★★★☆ 3.9
ホラーかと思えばラブコメでミステリーなスリラージャンルミックス加減と、テリーの成長という見所も合わさって最後まで飽きずに観られる。

テリーなのかトリーなのかツ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.5

全方面に喧嘩売ってるイカチ映画。
イケイケ音楽をバックに出てくるのがひし形ハゲの中年なのがアンマッチで最高。マッチョマンのBGM笑った。

全部の値段教えてくれる奥さん好き
めちゃハムが食べたくなった
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

4.3

窪田正孝には幸せな家庭は似合わないけれど、不思議とドテラは似合う。貧乏の象徴みたいなとこあるからかな。
スポーツインストラクターで子供ふたり作ってマイホーム建てるくらい稼げている、という前提が呑めなか
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.7

2024/10/30 ★★★★★ 5.0
いやめちゃくちゃおもろいな 間違いなく鑑賞回数をおうごとに面白くなっている。今回なんて5人の面通しのシーンからしてべらぼうに格好良かった。

姿勢って大事なん
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.4

2024/10/26 ★★★★☆ 4.0
5回目の鑑賞は劇場で。デカいスクリーンで観るエドがうざすぎてたまらんかった。そんな彼を選んでしまうショーンもショーンだし、リズもリズなんだろうなあって。
あと
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.3

2024/10/26 ★★★★★ 4.5
"アーカンソーの煙草は6ドルなんだよ"
この台詞荘園内で1番好きかも。

うさぎとかめ やっぱブラムハウス


2023/9/17 ★★★★☆ 4.0
勝者目
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パラドクス(2014年製作の映画)

4.8

2024/10/20 ★★★★★ 4.5
世界の口実は突飛でチープだけれど、撮り方や編集が格好良くてとても好き。ダニエルネタバレのシーンとか。
時間を感じられないのに自身は老いていくの、怖いだろうな
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アラジン(1992年製作の映画)

4.8

色々好きなポイントはあるけど、雰囲気の良い素晴らしい楽曲と、コーラス参加してくれる街の踊り子ちゃんたちがとても好き

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.9

何かと危険な世界であるが故に主人公級の人間がポンポン現れる説。たまごが先かニワトリが先か。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.2

ゴツい腕時計の上から手錠かけてて草 全体的にfunnyって感じ
本シリーズあるある結構序盤で犯人が分かる、はおそらく見所をそんなものに置いていないからであって。知ってたけど、ミステリみを求めて観るもの
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.8

2024/5/22 ★★★★★ 5.0
ただ一貫して虚しく、悔しい パリス・ヒルトンのStars Are Blindに合わせてポップコーンぽーんするシーンが大好き

男性を気持ち悪く描くのがうますぎる
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

「明朗快活」という四字熟語がこれでもかという程当てはまる女性、エメラルドがとても良い。愛称が「エム」なのがかわいくて好き。スーパーですれ違っただけの人に「あなた綺麗ね」ってさらりと言えるところが好き。>>続きを読む

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.9

好きか嫌いかで言えば好きだけど、意味分かったかと言われると分からんかった。でも好き。
まず凄みのあるジャケットが良いし、力強いタイトルバックも好み。ジャンプスケアはおろか恐ろしいシーンもほぼなく、ただ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

5.0

衝撃でぶっ壊すデストラクション映画 完成度高すぎてぶち上がったテンションに負けないほど高い攻撃力の主題歌に最後まで気圧される サブカルチャーを嫌という程摂取

社会の捻れとか歪みとか普通のおかしさとか
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.5

コ!ワすぎ!!(コワスギッ⤴︎︎︎⤴︎︎︎)
コ!ワすぎ!!(コワスギッ⤴︎︎︎⤴︎︎︎)

本当に楽しい映画だった。エンディングテーマ頭から離れなすぎるたすけて

なんかずっと走ってたし、オカル
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来る(2018年製作の映画)

4.4

2024/3/23 ★★★★★ 5.0
めちゃくちゃ面白い。人間性胸糞で観客を惹き付けるのが上手いし血飛沫の量もケチってなくて、末まで最高の除霊エンターテインメントだった。展開もキャラクターも画も全て
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変な家(2024年製作の映画)

2.4

個人的には明王不動産が1番ツボ 佐藤二朗と斉藤由貴でもってた映画だったな
美術が素晴らしかったと書かれていた方がいて、そういえばそうだった!と記憶喚起になったのでここにも残しておく。ジャパニーズホラー
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

友人たちが最高すぎる。「クソいい女に」ってアルマン・ド・ブリニャック(なにそれ)で乾杯する彼女たちが好き。

ガッツリ差別 チクチク差別いろいろあったけど置いといて、とりまキラキラ女たちのシーンだけも
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.3

”I'm old! Alone!” きつい
それが事実の人に、主張として言わせてしまうのしんどすぎる。ヤクに溺れる若者より孤独な老人の方が、自身の未来を簡単に投影しやすかった。最近、不憫な老人をよく観
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怪物(2023年製作の映画)

5.0

喜怒哀楽全てがあった でも鑑賞後に残るのは虚しさのみ。二字熟語タイトルの邦画は名作、の法則

「誰でも手に入るようなしあわせはしょうもない」と言ったあの人は、一体どんなしあわせを持っていたんだろうね

月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.3

「アローハ お土産にピニャ・コラーダを頼む」

SFやどんでんがありながらも、ベースには友情物語があった。ガーティの表情アイコンがかわいく見えてからが本番。

938を24で割ってゾクッとしたの初めて
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愛は盲目(2015年製作の映画)

4.5

設定がうまい、面白すぎる フル尺で観たい
ラストも絶妙な落ち方

(2021年製作の映画)

3.0

言葉に出さなくても身の回りに浮き出る個人情報 赤いインク格好良いな

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

5.0

2023/12/4 ★★★★★ 5.0
起承転結の構成が最高にイケてる。軽薄な動機もふざけたやりとりも、全てはこのラストの為にある。
(字幕で観たので感想が格好良いに傾き気味)

警官にあるまじき体型
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ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

5.0

「魔法じゃなくて科学!
いやまあ、どうでもいいけど」

チンカラホイに次いで始まるテレレテレレといつものオープニング。石像のシーンで、新バージョンを観たことがあることに気がついた。
ドラえもんとのび太
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.3

2023/11/14 ★★★★★ 4.5
チップと隕石の相互性について
1回観たことあったけど、ラストの英雄を忘れていたのでグッときて加算。


2021/5/23 ★★★★☆ 4.2
「いつだって1
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.5

2023/11/14 ★★★★★ 4.5
”J万歳!J万歳!”
レンタルビデオ屋のカードに書かれてる文言暗記してるロッカー星人たちかわいい

マイケル・ジャクソンって本物なの?モノマネ芸人とかじゃなく
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.3

2023/11/13 ★★★★★ 4.5
陽気なトミー・リー・ジョーンズ素敵

”エルビスはもう死んだ!”
”いいや、生まれ故郷に帰っただけだ”


2022/07/02 ★★★★☆ 4.2
“全人類
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.4

2023/11/10 ★★★★★ 5.0
いつもBGMにしてしまっていたので、改めてきちんと鑑賞した。いちいちの台詞が結構好きだ。「なべて平和なものですよ」とか「湧いて出る」とか。

辺見さん(松岡依
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.9

2023/10/25 ★★★★★ 5.0
Mötley Crüeの使い方が上手すぎる。
初鑑賞から2年以上経っても尚、踊りながら観れる映画です。


2021/05/24 ★★★★★ 4.5
やはり音
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.7

2023/10/7 ★★★★☆ 4.0
リバイバル上映にて初映画館鑑賞。
相変わらず音楽の使い方や映像の構成が馬鹿上手で素敵だった。爆音のHundred Mile High Cityで迎える冒頭、ハイ
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(2023年製作の映画)

4.2

ガンデルバイ先生(ベン・キングズレー)が『シャッターアイランド』の院長でテンアゲした。貫禄が凄い。

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

4.0

「まるで溶かしバターでうがいをするように」

ネズミ捕りの男のビジュアルや言動に対する説明文句がいちいち詩的で美しかった。が、だんだん後味悪めになっている気がする。