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エンカウンターズ 侵略のUKIのネタバレレビュー・内容・結末

エンカウンターズ 侵略(2014年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

パッケージにこれ見よがしに映っている蜘蛛っぽいマシーンにそそられて借りてみました。ファウンド・フッテージ物です。
さて、結論から申しますと、

よくわからないよ!

流れ。

深い森に映画を撮りに行く
→謎の光を目撃、直後行方不明者が出て後になぜか裸で発見
→やばいからこいつ連れて帰ろう
→森深すぎ
→2日しか経ってないはずなのにいつの間にか1週間経ってた
→小屋見つけたから入ったら変なビデオがあった
→でっかい蜘蛛みたいなロボットとエンカウント =アにげる
→逃げ込んだのが軍の基地
→行方不明の男がちゃんと服着て出てくる あれじゃあ裸のあいつは…?
→クローンの攻撃
→てんやわんや
→全員クローンに取って代わられる
→世界各地で侵略が始まるのを匂わせて終了

よくわからないよ!

宇宙人かなんかがクローン作って元の人間と入れ替えて侵略していくって事?
アブダクションされた跡は三角の刺し傷らしいですが、寝ている間にみんな付けられてます。
あ、じゃあ、あのでっかいマシーンなに?
元の人間駆除用なら刺したときに始末しとけばいいのでは?

いろいろ突っ込みどころありますね。

モキュメンタリーに必要なリアリティがあまりないのがいけないのかな。
「ディアトロフ・インシデント」とか「REC」とか面白い映画はたくさんあるので、あえて見る必要はないかなぁ。
宇宙人的な感じが好きなら…あ、でも宇宙人でてこないしなぁ。

この映画のいいとこは…よくわからないよ!
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