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メン・イン・キャットのEDDIEのレビュー・感想・評価

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)
3.0
Mr.もふもふパンツ。ネコの名前にツッコミを入れながらもほっこりと癒されるファミリーコメディ。驚きの展開はないが、フルCGのネコの縦横無尽な動きが凄い。

気軽に観られるコメディを夜中に観たくなり、以前Twitterのフォロワーさんからオススメされた本作をセレクト。
主演のケビン・スペイシーのセクハラ告発の件はとりあえず作品の感想においては忘れておきます。

仕事人間のトム・ブランドを演じるのはケビン・スペイシー。家族のことを顧みないだけに、妻や子供と距離が遠ざかっていました。
だけども心の奥底では家族のことを想っており、娘の誕生日が近づいていることを知り、欲しいものを聞くと「ネコ」だと返答されます。トムは大のネコ嫌いなわけですね。
さぁ困ったぞ、とネコを買おうかどうかと迷っていたところ、仕事の帰り道に寄ったペットショップでネコを購入。すると、その後とある出来事により、トムはネコと体が入れ替わってしまったんです!

っていうあらすじで、ネコになった父親トムが家族との交流の中で本当に大切なことを見出していくというもの。

トムの職場の乗っ取り問題など、ビジネスも絡めながら、縦横無尽に動き回るCGネコが可愛すぎます。
まぁ私俳優ケビン・スペイシーの演技は大好きなので、彼の類稀なる演技力は身を潜め、とにかくネコを愛でる作品でした。

笑えるし、癒されてほっこりはします。
とにかく気軽に観れる作品としてはオススメします。

これレビューをサボってしまい、鑑賞後4日後にレビューを書いてるんですが、もう作品の中身についてほとんど覚えてません。まさにそんな映画です。笑

なので本当に中身のないレビューになってしまいました。ごめんなさい。笑

※2020年自宅鑑賞278本目
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