ファーストシーンの衝撃から、レバーを、「好き」か「嫌い」かどっちに倒そうか随分と迷って、そういう変な見方してたりするのは悪いけど、鑑賞して数日も経っているのに、あのシーンもこのシーンも蘇ってきてしまって、ああ、こりゃいい映画なんじゃないのか！うん、もう一回みたい！ってなっております。。そろそろ春ですね。
すげぇ良かった！とは言えない尺度が、80年代角川映画の醍醐味なのかも、しれない、なぁ、。めっちゃテイストはアイドル映画だった、、、。
リメイクでも続編でもない歪さ。原作を推すではなく、橋本環奈の全押しプロモーションに掛けるとこが、角川40周年記念映画がやりたかったことなのかと思うと、感極まって「好きです、角川映画」ってボソッてこぼれ出そう。
あのねー、生き生きしてるんですよ。そういう映画、久々に観たなぁ。武田鉄矢まで生き生きとしてるんですよ。
いきなり雨が降り出すカットとか、変だもん。好きか嫌いかで分けられないよ！
