ごくせん的なファミリー受けしそうな軽い内容で橋本かんなの好感度アップ程度の映画かなと思ってなんとなく再生始めました。
総合的には楽しく観れました！
まず橋本かんなのかわいさよ！！
前半ストーリーはまあ想像してた感じでかわいさが目立ち話はどうでもよかったが、
後半になると急にドキドキが始まる。
想像してた展開と違いすぎた！
ごくせんより極妻よりだった。
役者の演技もいいしキャラクターもはっきりしていて良かった。
映像はやたら光にスポットを当てていて個人的には邪魔な演出だった。
ただでさえ橋本かんなで気が散るのに画で気が散るわ！
けっこうバイオレンスであるので血とか嫌いな人注意です。
だけどバイオレンスシーンがなんかうまくないです。。
後半はかなりシリアスな場面なのに橋本かんなのかわいさをみせるような場面があってドキドキが収まった。。。あれなんだ？
シリアスなやくざ映画なのかアイドルのコントなのか？？
せっかく映画としておもしろいかも？って思い始めてるのになんか白けちゃいました。
一番気になったことはかんなちゃん含めた学校の４人組。
１人は生まれのことでかんなを突き放します。
出生とか家族とかそういうので人を傷つけたらもう友情だろうが修復不能でしょ。
それが後半しれーっと４人でいるシーンがありました。
はあ？？？？ おめえまだ仲間のつもり？？？
ストーリーとはまったく関係ないですがすごく気になりました。
