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便座・オブ・ザ・デッドのNoAceJustYouのネタバレレビュー・内容・結末

便座・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2024/01/01鑑賞。60点。
こうゆう悪趣味な映画は大好物。
鏡に自分を反射させてゾンビを騙す。
ジェフの白人版。
キーラ・ナイトレイにはダイエットが必要。
切断した指でパチンコ。
ITのジェフと警備のジェフ。

〈あらすじ・ネタバレあり〉
12月24日、イングランド。
会社でクリスマス・パーティーが開かれ社員たちが大騒ぎする中、1人の修理工は全く興味のない様子。
数日前やってもいないトイレットペーパー泥棒で解雇された修理工は、腹いせに上司の工具箱とパーティーの寄付金を盗んだ。

修理工はムラムラして女子トイレに入るが、後から2人の女性社員が入ってきたので3つある個室トイレのうち真ん中に逃げ込む。
ドアの隙間から覗いていたところ、片方の女性社員がもう片方を襲い、2人ともゾンビ化する。

修理工はトイレから逃げ出そうとするものの、トイレの外はゾンビだらけになっており、一番奥の個室に移動。
そうしている間に次々とゾンビがトイレに入ってきたため、修理工は持ってきたドライバーでドアを強化して自分を守ることに。

実は別の個室トイレには、イーヴィーという女性社員も立て篭っていた。
通報しても、警察署は既にゾンビに襲われていると分かり、自力で脱出するしかない。
互いに身の上話をしながら、脱出の方法を模索する。

そんな中ダクトスペースから脱出できることに気づいた修理工は、個室トイレの壁をぶち破ってイーヴィーに合流する。
しかしそこにいたのは、イーヴィーではなく他の社員から「雌牛」と馬鹿にされている女性社員・ヘザーだった。

ヘザーは"自分の体型ではダクトスペースは通れない、少しでも楽しい時間をくれてありがとう"と伝えると、修理工が脱出できるように時間を稼ぐため自らゾンビの餌になる。

脱出した修理工がエレベーターに乗り込むと、そこには本物のイーヴィーがいた。
他人を見下す発言連発のイーヴィーに嫌気が差す修理工だったが、ヘザーを馬鹿にした発言は聞き捨てならず・・・。

修理工は、"イーヴィーが片想いするイケメン社員・ジェフがトイレで待っている"と嘘をついて彼女をエレベーターから下ろす。

携帯を持ったない修理工は、電話ボックスに入って母親に家中の鍵をかけてゾンビから身を守るように伝える。
しかし、電話ボックスの周りはゾンビに囲まれていた・・・END。
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