セドリック・クラピッシュがパリ・オペラ座のトップエトワール オーレリー・デュポンに密着したドキュメンタリー🩰
オーレリーの美しさ、プロ意識の高さに圧倒されて夢中で見入った。
今までバレエはダンスとして捉えてたけど、台詞のない演劇であり、ダンサーというより役者に近いのかなと感じた。
アメリカンダンスアイドルでもバレエダンサーはいつも上位に食い込んでたもんなー。
体幹にしても表現力にしてもレベチやから当然といえば当然なのかも。
それにしても片足の先っちょだけでなんであんなぐるぐる回ってられるんかね🌀
せっかく人間は2足歩行できるのにねとか思っちゃう自分のアホさ加減が嫌になるわ笑。
"En Corps"が完成した時、クラピッシュ監督がバレエ映画？と思ったけど、若い時からコンテンポラリーダンスを劇場に観に行ったりしてて、満を持してのバレエ映画製作だったらしい。
日本にも「ダンサーインParis」として上陸してくれて良かった。
そういえば「ロシアン・ドールズ」にもバレエのくだりあるなぁ。
監督むっちゃバレエ好きやん☺️人は見かけに寄りませぬなぁ。
