世界的バレリーナのドキュメンタリー
え?ホントにセドリック・クラピッシュ作品!?(失礼な!笑)と思ってしまった本作に驚いた
どの「仕事」も携わるトップの人達の「プロ意識」には毎回舌を巻かれる
天才とか類まれな才能とか言うけれど…
努力と経験が生かされなければ、どんなに素晴らしい「原石」も輝く事はないと思う
ただただオーレリ・デュポンが美しい
日常の生活の中で「輝き」を探す若者たちを描いた三部作が好きだったけれど
監督が思春期の頃からダンスに魅せられていたことを今回初めて知りました
(新作を見るためにバレエのバの字もしらずして観た映画という…笑)
生まれ変わったらバレエダンサーに?
ないない!
食べる事と自分に甘い私には無理難題
!
こういう人を昔は「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」って言ったと思う