日本語吹替版にて鑑賞。
(藤原さん復帰できて良かった…！)
10代ならではの自己顕示欲、葛藤、甘酸っぱさを存分に表現しつつ、コメディ要素が散りばめられていて、若者向けの作品に感じられました。
声を出して笑ってしまう場面も多く、ポップコーンを食べながら観るのにぴったりかも。
前半はアイアンマンが主役？と思うほど目立っていたので、ファンとしては嬉しいかぎり。
しかし他のマーベル作品(前作シビルウォーなど)を観ていないと序盤置いてけぼりをくらうので注意です。
これまでのスパイダーマンシリーズとはだいぶ毛色が違う本作ですが、物語は予想していなかった方向に進んだので、最後まで楽しめました。次作にも期待！
