その演目は演じちゃ駄目ー!!
以前、『絞首台』という演目中に不幸なアクシデントが起こってしまったビアトリス高校。絞首台の床板が外れてしまい吊られていた高校生が亡くなってしまう。
20年後、同じビアトリス高校で追悼の意味を込めて、『絞首台』を演じることになった。過去の呪いなのか演劇関係者の周りで不可解なことが起こり始める。
次第に明らかになる過去と現在の繋がり。彼らの身に一体何が起こっているのか!?
悪い意味ではなくて、低予算映画の趣きを味わえます。ストーリーもまとまっていてホラー映画としては物足りなさを感じるものの楽しく観られました。