iPhoneで撮影した映画。
クリスマスイヴに起こる男と女、性別を超えた一悶着。
オカマ、娼婦、浮気、ドラッグ。
そして、クラクラするほどの電子音にゲロとFuck.
iPhoneの程よく落ちた画質と手持ち感にLAストリートの空気と臨場感が伝わる。
少数派、アングラな人々をテーマにした作品がどうも好きで、大多数に入ることで得られる安心感より私はこうだ!と貫く強さというか不器用さに魅かれる。
どうしょうもない1日の終わりに君がいてくれるから救われた。
いい大人がギャーギャー騒ぐだけの作品だが、妙に元気になった。
iPhoneおそるべし!
※爆笑コメディではない。