マスン

ジブラルタルの罠のマスンのレビュー・感想・評価

ジブラルタルの罠(2013年製作の映画)
3.0
1980年代の実話。結構緊迫感ありのスリリングな映画だった。

麻薬は犯罪や無法地帯のなかフランス国境警備隊が主人公に接近し、情報屋の仕事を依頼される。
妻子がいるなか、多額の借金を抱え貧困状態。命の危険ももちろん、承諾する。
二重スパイ、ナンバー2とまで云われるくらいになる男の顛末。

ヒヤヒヤする場面もありで
、フランス語の映画にしては面白い。
マスン

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