これはあと10年早く作られてたらけっこう面白い映画だったのかもしれない。今となっては現実がこれに近い感じになってきて、それほど奇想天外な話でもなく、おどろきもなかった。公開当時でもすでに新鮮さはなかっただろう。
胡散臭いカリスマCEOを演じるトム・ハンクスがハマりすぎててワロタ。
じっさいSNSとかやってる会社って内部はどうなんだろう。Twitterだって相当に胡散臭い奴が社長やってるし、そういう意味ではリアリティのある映画だと思った。
エマ・ワトソンは綺麗だけど、このヒロインのハマり役かといわれるとちょっと微妙。