誘拐犯と被害者の子どもの逃亡から始まり、実はその子どもには不思議な能力があって………というSF作品。
ジェイデン・マーテルくんの出ている作品をなんだか続けてみてますね…当時11歳か。演技が巧みなのでついつい見入ってしまうんですよね。
ストーリーは、レビューで「シャマラン作品みたいだな」という感想を見かけて、なるほどと思いました。
この「え…!なんか、もっとこう、どうにかオチあったんじゃないの!?」みたいな感じがクセになるんですよね。私は嫌いじゃないです。
まあ、やっぱりもっとどうにかやりようがあったんじゃないの!?とは思いますけど。