この映画観た人とお酒飲みながら色々議論したい気分。
特に、インターネットに触れて育った世代の方々と。

誰かが作ったものをアレンジ、ミックスして作ったものは創造物とは言わない、と言う著作権局のおばさん。
本当にそうだろうか。


新しい創造物とは、過去のものが無ければ生まれることはないはずで、憧れや尊敬も全て過去がベースにある。

21世紀が知的財産・アイデアの時代だとしたら、リミックスで新しい音楽を生み出し、みんなを楽しませるような技術は才能と認められるべきなのでは、、、


インターネットが日々進歩する世の中で生き、
新しい文化と著作権法との間で板挟みにされる現代のクリエイターたちのドキュメンタリー映画です。


今のところこの映画を観る手段は、AmazonでDVDを買うことしかないと思っているのですが(Amazon primevideoには無かった)、他のサイトで観られることを知っている方がいたら教えてほしいです。

公開当時2008年ならリミックスやマッシュアップはアートだ！という話題はそれなりにホットだったんだろうけど、今見ると当たり前すぎて特に言うことない。リミックスが良いか悪いかは作り手のセンス次第。あと、違法アップロード、ダウンロードとリミックスの是非は全く別の話だと思うんだが。
結局自分の立場を守るためのロジックを構築してるだけという印象。つまんね。

著作権をめぐるドキュメンタリー映画

こんなに鑑賞人数少ない映画見たの初めて...もしこれを自主的に観た人がいたら、物凄い音楽好きか批評家