2014年フランス産🇫🇷ホラー
『屋敷女』のジュリアン・モーリー&アレクサンドロ・バスティログ監督作品
落ちこぼれ少年3人が学校をサボって廃墟で遊んでいたら誘拐された女性を発見
そのせいで何者かに狙われる事に…
冒頭お腹の大きいベアトリス・ダルが登場
でも彼女の出番はここだけ…ちょっと残念😢
そして少年達の話になるのですが、各々家庭に問題がある者同士
思春期成長物語のようでいい雰囲気なのに、そうはならないんですね
立ち入った場所が悪かった!
「何者か」にひとりずつ襲われます
それは子どもだろうと容赦なし!
そして、遂に「何者か」が姿を現します!
執拗に痛めつける様はちょっと滑稽🥴
何故そのように見えるのか…その理由は後でわかりました
ただハリウッド作品と比べるとテンポが悪い印象
警察の登場も遅くて、しかも何やってんの?だったし💦
この監督達はストーリーのおもしろさより残虐描写や場面の構図の方にこだわる傾向があるのかも🦆
このノリの悪さはどこかで体験した記憶が…
あゝこの監督の次回作『レザーフェイス』でした💦