TB12

快楽の悪の華のTB12のレビュー・感想・評価

快楽の悪の華(2013年製作の映画)
1.0
あらすじを読んで男娼がテーマなんて珍しいし面白そうと思って見たけど全くの期待外れだった。

エロティックな雰囲気は序盤だけでそれ以降は三流サスペンスになる。

このサスペンス展開がまあ見事に面白くない。

スタイリッシュ演出をしたかったんだろうけど全然オシャレじゃないし、殺し屋がカメラマンや仲介人を襲うとこなんか、学生が撮ったの?ってレベルでダサい。

主役の俳優は無駄に美形だったが演技は全く上手くない。

それに美形だからと言ってあんな男に大金払って抱いてもらいたいと思うのかね?

美形なんだけど無機質すぎて色気が全くない。

まあ女性目線からすると違うのかな。

俺はゲイじゃないしそこら辺分からないが…。

原題でググってもwikiすら作られてないし、YouTubeにあった予告編も1万再生しかされてないからドイツでもドマイナー映画っぼいね。

総評としてはただのゴミ映画だった。
TB12

TB12