このレビューはネタバレを含みます
【ストーリー】回想用
兄弟3人で狩りに出かけたベニーはその日の夜に無数の流れ星を目撃し、そこから人々がゾンビになるという異変が始まる。
何気ない日常を送るバリー家族は街がパニックに陥る中逃げ出すが、道中に妻アニーと娘ミーガンをゾンビ化により失ってしまう。
バリーの妹のブルックも同じ様に騒動に巻き込まれる中、謎の組織に拉致されて実験体にされてしまう。
バリーとベニーは森の中で出会い共に行動する事となり、生き残りのいるガレージを発見する。
そこでガソリンが燃焼しなくなり車を動かせない事を知るが、偶然ゾンビの血や吐く息が燃焼する事に気がつく。
バリー一向は車を改造し、ゾンビを燃料とするゾンビカーを作りブルックを探しに行くため脱出する。
ブルックは実験される中、ゾンビを操れる事に気がつき脱出に成功する。
バリー一向とブルックは合流するが組織の追撃によりベニーを失ってしまう。
組織の1人に胸を撃たれたブルックは蘇りゾンビを操り撃退する。
バリー兄妹は組織を潰すべくゾンビを操り襲撃をしていく。
B級感溢れる邦題だけど、ストーリーもわかりやすいしサクッと観れた。やっぱり緩く観れるB級映画はいいわー
意味なくベニーに頭吹き飛ばされる良い人なハゲヒゲおじさんが可哀想だったｗ
