蜜のあわれのカカオのレビュー・感想・評価

文芸作家の先生、

３才っ子の金魚、
ユーレイ、
先生の愛人、

芥川龍之介という名の作家、

金魚売り、





少ない登場人物で作られたおとぎ話。



















二階堂ふみ、
アンニュイな表情と官能な表現。この女優でなければ成り立たなかったのではないかと思えるほどハマり役。


大杉漣、
久々に見ました。改めて、もうこの世に居ないんだなぁって思うと悲しくなりました。