シン・エヴァンゲリオン劇場版のみゃあのネタバレレビュー・内容・結末

見事な大団円。旧劇からよくここまで持ってきた。全ての人に救いがある。旧劇のトラウマだったラストが綺麗に消化された。好き"だった"の言葉に、シンジ君とアスカが大人になってしまったことを感じた。と同時に、自分も随分と大人になったなとちょっと悲しくなる。
ゲンドウとようやく向き合うことができて、彼の本音を聞けて、だからこそ今回のような展開になり得たんだろう。

旧劇世界から一度やり直して新劇世界になってるんじゃなかろうかと感じた。シンジ君が戻したりやり直したりはしない(うろ覚え)って言ってたから。これは一回やり直したことのある人のセリフなんじゃないかなぁ。彼が覚えてるかどうかは別として。

マリエンドだったのも平和的解決で良い。まぁ私は永遠に綾波派だけど。パシャってなるとこ泣いたしつばめ人形持ってるとこも泣いた。今日はアルエを聞く。