鬱々としたアニメ版
繰り返した世界で生きた序
壊れていく破
何も知らされずに拒まれるQ
そして終戦
タイトルの反復記号なのか終止線なのかどちらか考えるだけでもアニメから映画までの映像が思い起こされる
いつか観ようと思ってたエヴァンゲリオン今回の終結がわたしの始まりでいままで見てなかった後悔と映画館で観れた嬉しさが入り混じってる
後半ずっと泣いてた
元気とか愛とか勇気とか王道的話じゃなくて
生きる難しさとか後悔とか悲しみ憂鬱で曲がりくねった愛が人生みたいでエヴァがあるからこそ下手なりにも生きてみようと思える
ありがとう。さよならエヴァンゲリオン