BIGKAHUNABURGER

シン・エヴァンゲリオン劇場版のBIGKAHUNABURGERのレビュー・感想・評価

4.2
陰と陽。光と影。これぞエヴァンゲリオン。終劇なのか、未終劇なのか。

物語としては相変わらず叙事詩哲学聖書様々な要素を取り入れているであろう、なので非常に難解。
最終的に何と戦っていたのか稚拙な自分には分からなくなってきたが、それも含めてこれがエヴァンゲリオンという終わり方だったし、よくまとまっていたと思う。
まとめると、あの名作、SWと一緒で壮大な親子喧嘩と不器用な愛と、親子揃って拗らせ過ぎな引き篭りなのかもしれないけど、最終的には愛でとにかく感動した。
BIGKAHUNABURGER

BIGKAHUNABURGER