Riri

シン・エヴァンゲリオン劇場版のRiriのレビュー・感想・評価

4.5
ずっと書かずにいたエヴァシリーズ。
そろそろ描き描きしようかと。笑
ここまで好き嫌い分かれるアニメも
なかなか素晴らしい。
私は好きでした。

親が好きだったこともあり小さな頃から
近くにあったエヴァ。
小学生くらいの頃意味わかんなくて
嫌いで、中学生でなんとなく見直して
意味不明で、高校生になりどんどん
好きになってた不思議。

完結したことが嬉しい気持ちと寂しい
気持ちが複雑でした。
でもしっかり完結したことはホッとした
終わりが嫌すぎたらどうしようかと思ったけど否が応でも納得させられたものです


空いた口が塞がらないシーンも多くて
涙が止まらなかった、、、


人の本質、黒さ、暗さ、エゴ、弱さを
こんなに描いてかつ、美しくある世界
エヴァはやっぱりトップだと思えます

ウルトラマンのシーンみたいなとこは
正直眠くてたまらなかったけど。
そこ以外は好きです。

人それぞれ感じるものが大きく違う
エヴァってすごいと思う。
一人一人のキャラ、
そしてそのキャラの関係性、
人間、という存在意義。
人と人が関わるという意味。
失うことの意味。
求めているものは自分の中にある
Riri

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