セーラデュモントさんに見惚れる。。
僕は洋楽に全然詳しくないんで、知った口を叩くなって話なんですけど、クランクザットのあの歌に趣味悪い！って頷いちゃいました！
青春映画として爽やかで良かったです！！
キャラクターがみんなみんな魅力的で、とびきりチャーミングでずっと楽しかったです。
トランポリンから塀に逃げるってシーンはあまりにも最低で最高でした！！
だから大満足なんですが、ゾンビ映画としての不満も決定的にあって、この世界のゾンビルールがあやふや
もう観てる人が培ったゾンビ感覚に任せっぱなし！！
頭を潰せばいいのか？！でも鹿ゾンビは目玉で動きを止められたり
全力で走ってくる奴もいれば、肝心な場面ではノタノタしてたり
ゾンビの返り血を恐らく結構飲んでる奴らはセーフだったり
音に反応してるから、ピンチを切り抜けられたの、、？だとか。
ゾンビとしてフレッシュな奴らを見せて欲しいなんてハードル高いことは思わないですけど、ルールがわからないと倒し方や逃げ方に、やってやったぜ感を味わえない！！
でも、ラストバトルは胸が弾けるほど最高のいうことなし展開！！！
あの、パーティー空間もなんか凄いカッコよかったですよね？！
ゾンビを見つけてからノロノロ武器を探し始める所も笑っちゃいましたし、ラストのキスシーンは何故かジーンときちゃいました。
