ゆとリーマン

女が眠る時のゆとリーマンのレビュー・感想・評価

女が眠る時(2016年製作の映画)
2.5
舞台のリゾートホテルが気になると思っていたら見終えた後、偶然JALカードのビューズニュースにホテルが取り上げられていて驚いた!「伊豆今井浜東急ホテル」だった

3作目で行き詰まった作家
『ごめん今日ちょっと駄目』という台詞個人的に胸が痛む

ホテル滞在中、謎多き男佐原に興味を持った作家は…
佐原が愛する女は異様な歳の差なので更に謎が膨らむ
この男女関係に作家は翻弄されて現実と妄想が入り混じった状態に

ところが謎が全く解けないまま終わったので見ているこちらが困惑した
全く意味が分からないが余韻は残る