最高!めちゃ楽しかった。
バカなとこが本当に良かったな。
まったく、野球を練習するシーンなんて映画始まって何分経過してんだよ?っていうさぁ 笑
あー、若いっていいわ。
リンクレーターさらに株が上がったんじゃない?
本作は説教臭さも、作家性というエゴも賞狙いという野心からも、全て解放され、ただただ男子大学生のばか騒ぎが2時間以上続くだけのピュアな楽しい映画なんだ。
音楽もマニアックな趣味とかではなく、ヒップホップもロックもパンクもニューウェーブもニール・ヤングのベスト盤も 笑
1980年の若者が普通に聴く音楽って事なんだろ。
1979年が舞台だった20センチュリー・ウーマンにもディーヴォやトーキング・ヘッズの話が出て来たからちょっと思い出した。
でも、新学期が始まると何故かキュンとくるのであった。傑作。
追記…出てくる大学生男子はバカだけど、決して上から目線ではなく寧ろ愛おしく描いてるような気が。
それって愛だと思うんだ。
下の公開前にレヴュー書いた奴も残しておこう。
公開はまだ先である。従って未見だ。
たまに公開前で、観てないのに点数を付ける不届き者がいる。やれやれ。
閑話休題
観てないのに何故レヴューを?
聡明なる貴方ならきっと思うだろう。
理由は簡単だ。興奮しているのだ。
朝何気に見ていたTwitterに飛び込んだ中原昌也氏のツイート。
ごめん勝手に引用というかコピペ!
リンクレイター新作『エブリバディ・ウォンツ・サム!!』試写で観た。主人公たちがラップするシュガーヒル・ギャングで完全にヤられ「このあと何があっても、この映画は最高」と直感。事実、最高!リンクレイターの最高傑作!至福の2時間弱
ですって!きゃー!