何故に自分はリチャード・リンクレイターの映画とこれほど感性が合うのか?
こんな楽しい青春送ってねぇぞ!!
前もなんかのレビューで書いたけど、自分が好きな監督は大体みんなロックオタクである。
特にリンクレイターなんかは「好きなロックをどう効果的に流すか?」っていうテーマで撮ってるような気さえしてくる。
多分この人70sロックが一番好きだと思うんだけど、そのテーマで朝まで語りたいね(ハードル高いけど)
もう冒頭のカーステレオでマイシャローナがかかって、レコードコレクションの中にディーボがあるのを見た瞬間に「あ、やっぱリンクレイター好き」って確信したよね。
野球部で集まったヤツらがひたすらバカ騒ぎするだけなんだけど面白いなー。
テンポと会話のリズム良さの妙ですね。
見た後いつも爽やかな気持ちになるんだよな~。
人生に重く深いテーマを求めてる人は合わないと思います(笑)