高校最後の夏、非リアの家になぜか転がり込んできたDQN達、退屈なはずだった夏休みが、刺激的に鮮やかに彩られていきます
なんかほんと久しぶりにインディー臭たっぷりの青い映画を観たなーという気分です(^^)
なんかこういうフィルターかけた淡い映像の邦画、90年代にこんなの多かった印象…私が離れてただけかな?
打ち上げ花火とかBerlinとか20世紀ノスタルジアとか
でも、なんかやっぱり私はこういうのに弱いなぁ
自分のセンチメンタルな部分にダイレクトにタッチされるというか、こういう映画を作ってくださるから私は何とか一番美しく充実した"あの時"を忘れずに、大切に、今を生きているのだろうと思います(^^)