このレビューはネタバレを含みます
アメリカの宇宙開発でアポロ11号が月面を目指す直前。
もしもこの打ち上げが失敗したらソ連との競争に負けることになる。
それでは国家の面子は丸潰れ。
じゃあ月面着陸のニセ映画(映像)を作っておいてそれを流そう!
とお偉方は考え、軍人のキッドマンに「製作費渡すからキューブリックに捏造映画作ってもらって来い」
という命令が。
彼は無事映画を撮らせることができるのか?
アポロ11号は無事月面着陸できるのか?
というお話。
なかなか面白かったけど、人に薦められるかと言われると難しいとこでした。
ロンパールマンは観てて楽しい。
彼が主役の映画が観れたことは素晴らしい。
内容は…アクション部分はかなりスカッとする楽しさだったけど、他の部分は少しモタモタした感じあり。
ロン、もといルパートグリントはわりといつものキャラクター。
アーティストの豪邸?のドアの入口の廊下は素敵だった。
あとエンドロール。これは最後まで席を立ってはいけません(笑)