ぐるるのもり

WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENTのぐるるのもりのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリー映画は観たことないのでドキュメンタリー映画として良かったかはわからないですが、Perfume大好きなので個人的に大満足でした!

パンフレットでMIKIKO先生や監督が
Perfumeの魅力の1つは あんなに人間らしくて熱い女の子たちが 最先端の技術を使ってクールにパフォーマンスしているところ と語っていて本当にその通りだと思いました。アメトーークでもPerfumeのパフォーマンスとMCの緩急のつけ方について絶賛されてましたね笑
映画ではまずopの完璧なパフォーマンスに圧巻され、それから普段の彼女たちの様子を見ることで親しみを持つことができ、Perfumeがますます好きになりました。
2時間の中に、3人のそれぞれの魅力が凝縮されていました。
みんなを引っ張っていくアイディアマンのあ〜ちゃん、とにかく真面目なかしゆか、良い感じに抜けてるのっち…!!
Perfumeの魅力は作り込まれていない人柄にあるのだと改めて実感!

本番前の3人の気合いの入れ合い⁇、ライブ中のお客さんたちの様子、終わったあとのMIKIKO先生の涙や打ち上げの様子、泣き所が沢山あって大変でした。
また海外のライブでも、MCでとにかくお客さんとの距離を縮めようとするPerfumeの姿にも感激しました。どんなに売れてもPerfumeの3人はファンを第一に大切にする姿勢を忘れないんだなと。。。ここでも涙。

Perfumeはいつの時代もどこに行っても自分たちだからこそできるパフォーマンスを追求していて、尚且つ決してファンへの感謝を忘れません。
Perfumeは3人の性格や声質やスタイルなど全てが最高のバランスで保たれている奇跡のようなグループだと思います。
これからも彼女たちのパフォーマンスをずっと追いかけていきたいです!

最高を求めて終わりのない旅をするのは きっと僕らの生きている証拠だから 〜…とDream Fighterの歌詞がずっと頭の中を流れていました…。