このレビューはネタバレを含みます
コメディなのにSFだと聞いて
コメディでありSFでした
それも結構がっつりなSF
ジャケットだけ観ると
床下にはまった夫(岸辺一徳)を巡るドタバタコメディかと思ったけど
全然そんなことはなく
かといってシュールを狙っている訳でもなく
大阪の団地にありそうな笑いがちりばめられつつ
なんだか哲学的な話でした
ラストは好きだけど
どうも時系列が理解が出来なかった
誰が分かったら教えて下さい
ジャケットと映画の印象が大分異なる気がする
そもそもこんなにカラーじゃなくて全体的に青っぽい
ハラがコレなんでの時も思ったけど
配給元がなんとか沢山の人に観てもらうために
間口を広くしようと少し無理してる気持ちを感じる
これはこれで観たいと思う人いるだろうに
斉藤工がCGみたいだった
斉藤工も腕を上げたなあ
親孝行プレイの時は要潤と安田Kにやられっぱなしだったのに