団地の作品情報・感想・評価

「団地」に投稿された感想・評価

Shuu

Shuuの感想・評価

3.8
あっ、藤山直美が主演だって!
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とある団地に引っ越してきたいわくありげな夫婦と、彼らが抱える秘密を暴こうとする住人たちが騒動を巻き起こす。斎藤工がクセのある役柄を好演。先の読めない展開はもちろんのこと、クセあるキャラたちに扮したキャストが織り成すストーリー展開も見どころ。

商店街の一角で営んでいた漢方薬店を閉め、その住居兼店舗を売却し団地に移り住んだヒナ子と清治の夫婦。パートに出るヒナ子と散歩ばかりしている清治だったが、ふいに清治の姿が見えなくなってしまう。さらに、彼らの部屋にスーツ姿に日傘を差す謎めいた男が出入りするように。やがて、ヒナ子が清治を殺して死体を隠しているという噂が流れ、それを聞き付けたテレビ局が取材に訪れる。

いつも藤山直美が出てるドラマでは感動させられています。素晴らしい女優さんなのでピックアップ。今作は、感動することはなかったけど、さすが実力派の女優さんという演技でした。その彼女を上回ってきたのが斎藤工でした。
「ご無沙汰です。」なんでしょうね普通は。
ところが、「五分刈りです。」
は?? ははははー!(爆笑) 彼が一体何者かが分かれば、この変なやり取りの意味が分かります(笑) 目の前の机を笑いながらたたいてしまいましたよ(笑) まさかのSF作品という。他のキャストたちも好演しているので、楽しみながら観れました。

不思議な世界へ行ってらっしゃい。
namuge

namugeの感想・評価

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面白いけどさあ、変な映画なんだよなあ。
斎藤工の日常に潜む異物感が遺憾無く発揮されていて、最初あのテンションで演技をしている斎藤工が出てきた時はこの映画にノレるか不安だったんですけれども後半話の流れが分かって来るにつれてどんどん納得度が増していきましたね。

日常そのものである団地に風穴をあけるかのような後半の展開は不思議な爽快感がありますね
kalpass

kalpassの感想・評価

3.1
"欽ちゃんが若手のリズムネタ"やる感じで

想定外のストーリーの終盤
おじさんが少し若い発想のストーリー展開狙ってる感じがあんまり好きではなかった

このレビューはネタバレを含みます

2016年。大阪の公営団地で暮らす山下夫妻は、半年前に漢方薬局をたたんで引っ越してきたばかり。真城という不思議な青年が、時折彼らの漢方を求め訪ねてくる。ある日、夫の清治が些細な出来事からヘソを曲げ、外出しなくなる。何食わぬ顔でパートに出かける妻、ヒナ子の様子を見て、団地の自治会員たちは、「すでに殺されているのでは…」と噂を立てる。団地SFという触れ込みだが、漫才で最後の大ボケをかますための壮大なる前振り、という感じもする。藤山直美と岸部一徳のテンポが絶妙。キレのいい劇伴音楽も映像にシャープな印象を付与。
渡辺直美さんと岸部一徳さんは国宝。
大楠道代さんは天然記念物。
そこにキワモノ石橋蓮司さん。
豪華だわ。一生観ていられる。

この役者陣で、阪本順治監督で、映画100本くらい撮って欲しい
ザン

ザンの感想・評価

4.9
このワールドすごく良かった。身近な話題なようで、奇天烈な結末へ。床下から天空へ。どうしてこんなところに?前世がゴキブリなもんで。
瓶覗

瓶覗の感想・評価

3.9
芸達者が集まれば 突拍子も無い話しも 見事に淡々と進んで行く
不思議な映画だけど とてもいい
監督誰かと思ったら 阪本監督
なるほど!
a

aの感想・評価

3.7
漢方の薬を手作りするシーンなんてずーっと見れる。
山下夫妻のトーク力に引き込まれたし、
マンションや一軒家にはない独特な団地の世界観がおもしろい。
肉体は仮の姿で意識が命、
命について掘り下げまくったら、団地から宇宙規模になっていった壮大なお話。
漢方薬局をしてた夫婦が店を辞めて団地に引っ越してきて殺人騒動になるお話

「おれはこう見えても科目で一番得意なのは物理だ、就職したのはひな人形の会社だけど」
nobu0326

nobu0326の感想・評価

3.9
SFものだとは思いませんでした。淡々としていてかなり面白く楽しめました。
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