団地の作品情報・感想・評価

「団地」に投稿された感想・評価

なんとも不思議な映画だった。

「エルネスト」を見たから、昨年見ていなかった阪本順治監督作品の「団地」を見てみた。

冒頭から斎藤工のすべりまくるギャグ。これ笑わそうとしてやってるのかな? わざとスベらそうとしてやってるのかな?

団地内の女性たちのうわさ話を扱ったナンセンスコメディかと思いきや、謎の斎藤工さんが予想外の展開を見せてくれる。だからといって、そっち方面の映画でもない。

なんとなくおもしろかったけど、阪本順治って大作ばっかり撮ってる印象があったけど、こんな映画も撮るのね。

それにしても、ギャグは全然笑えなかったな〜(^_^)
BEECO

BEECOの感想・評価

4.0
観たかったのに、これもしや面白くないかもと思いつつ、徐々に引き込まれて行った。漢方薬を作る作業のところとか何か好き。最後らへんは非現実的なのに全体で見ると面白かった。藤山直美と岸部一徳のキャストがいいのかも。
自宅で観ましたぁぁ。

阪本監督はこんな路線がいいなぁぁ。
まさに団地SF。
隣近所や関西弁はSFなのかも・・・。

掛け合い。
テンポがいい。

面白いです。これ。

(^_^)
756bee

756beeの感想・評価

3.3
なんじゃこりゃ!あんな絵をあんなに鮮やかに見せつけられるとは!藤山直美さんも岸部一徳さんも、一周回って上手いんか下手なんか分からん怪演ぶりやで。
これは、本当に面白い映画であった。
阪本順治監督によるコメディであり、SF的要素も取り入れた傑作。
映画館で貰って来たチラシから、この内容は想像できない。

団地に引っ越して来た夫婦(藤山直美、岸部一徳)は漢方薬の店を閉めて団地住まいを始めた。
そこに、漢方薬を引き続き購入したいという強引な謎の男(斎藤工)が来るが、日本語が変なのが可笑しい。
団地の人々との関わり、森の中で「ガッチャマンの唄」を歌う少年、そして奇想天外な展開となる未知との遭遇的な展開に、驚愕しながらも、楽しくて仕方がない映画だった。

傑作。

<映倫No.120520>
Mac

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3.2
良い意味で、裏切られた。
藤山直美+岸部一徳+齋藤工で、このラストは笑‼️藤山直美が分からない、ションベン臭い餓鬼は観るな‼️
水の街

水の街の感想・評価

4.0
噂だけの絵空事のように、空切る言葉の上にある空、きっと苦い星屑 丸まる in the 団地 団地 神秘。漢方だけにクスリと笑えて、非物理的にも負けへん大阪弁がやっぱええやん、横縞ちゃうんバーコードやもん。鵜呑みに湯呑みで、有能な音楽(安定の安川午朗)。斎藤工が活き活きと、いつかは住みたい団地と大阪。
本当の「無知がもたらす予期せぬ奇跡」 阪本順治「団地」

仕事で大変お世話になっているお客様が「けしからん!」と怒ってましたので「これはただ事ではないぞ」と今まで熟成させておりました。

阪本順治という作家は私自身にもとりわけ貴重な方で例えば棺桶に一本の映画を持っていくとするならどれ?と問われた時、「何もいらない。ただトカレフというタイトルの映画だけは懐に忍ばせる一本だ」と自信を持って断言できます。

近頃は「亡国のイージス」や「人類資産」などで少し心配しておりましただけに拍手喝采でした。

この作品を下らねえ!と仰る方々、ご遠慮なさらずに声高に罵ってくださいませ。そんな声を聞けば聞くほどに「この面白さ、分かられてたまるかいw」という特権的快楽を味わえます。
オフビートコメディで気の抜けた笑いがジワジワと面白い。奥さんが1人でレジの練習をするシーンと、dvを受けている子供がガッチャマンを歌い上げるシーンが非常に好き。どんな状態でも幸せを見つけようとする懸命さと温かさが良かった。
まぁ後半は、SFに寄って行ってついていけない感もあるけれど。
gs

gsの感想・評価

3.6
陰湿そうに見えて笑いが沢山ある 藤山直美の関西弁が一層笑いを誘う
漢方を作る工程は面白かったな
でも展開は全く読めなくてそうなるか!と笑ってしまった
森が綺麗だったな 凄く
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