インドの歴代興行収入最高額を記録した超大作歴史ドラマ『バーフバリ』シリーズ第1作目
熱すぎるっっ!!!
面白すぎるっっ!!!
バーフバリ！って叫びたくなる
最初の滝を登り切るところとかは非現実的すぎて小馬鹿にしてしまったし、突っ込み所も沢山あったし、ストーリーもめちゃめちゃ王道やねんけど、そんなことを忘れる程の迫力とテンション、そして圧倒的な熱量によって夢中で見入ってしまった
国内最高額の予算で製作された本作の迫力あるアクションシーンや映像美は格別で、戦っているときに一瞬スローで寄ったりとか表情の映し方とか魅せ方も素晴らしい
村の近くにある巨大な滝の頂上に幼少期から憧れていたシヴドゥが自身の力で登り切ることで自身の運命と向き合う物語が始まる...
物語としてはシヴドゥがデーヴァセーナを奪還し自分の正体を先代国王の息子だと知るまでを描いた前半、先代国王であるアマレンドラ・バーフバリの過去を描いた後半に大きく分かれていて、前半でシヴドゥが大好きになったと思ったら後半でマヘンドラ・バーフバリがさらに大好きなった
アヴァンティカが最高に可愛くて、美しくて大好きやから2作目はもっと登場することを期待
アヴァンティカがシヴドゥに恋に落ちる闘いとその後の歌がとってもお気に入り
「裏切り者は...私だ」
いやいやいやいや
めちゃめちゃ続きが気になる...!!!
バーフバリの圧倒的な強さと王としての人間性の素晴らしさを感じて最高潮になったところでそんなこと言われたら気になるに決まってるやん
続きが楽しみ
「百人の首を切るものを英雄と呼ぶ
たった1人の命を救う者を神と呼ぶ」
