バーフバリ 伝説誕生の作品情報・感想・評価・動画配信

何にも知らずに見たのでこれ前編だったの！？となった。
両津勘吉並の並外れた身体能力と目を合わせただけでインドの爽やかな風吹き荒らさせ力を併せ持つバーフバリ様なら大体の事が何とかなる気がしてきて、いろんな事がどうでもよくなってくる。
バーフバリ！バーフバリ！
元気が出る

メーキャップアーティストなバーフバリに爆笑しちゃった。素敵。

評判がいいので見た。インド映画と言えば、「きっとうまく行く」でとても感動したので、期待していた。しかし、どちらかというとこれまでにあったような大河作品のインド版と言った感じで特に目新しくもなかった。
確かに大作で、特撮やCGが今の技術で最大限活用されているだろうし、スケールも大きい作品だ。しかし、かつて1950年代頃全盛だったハリウッドの歴史大作のインド版と言った感じで、インドの歴史を知っていれば別の楽しみ方もできるのだろうが、そういったことに詳しくない自分には特に響かなかった。戦闘シーンの群衆や矢が飛び交うシーンは確かに迫力があるが、中国のレッドクリフなど以来頻繁に使われるやり方であるので、目新しくはないし、どちらかと言うとCG処理的にはまだまだ感もあった。
赤ん坊が川に流され助けられてと言うのは、まさに「ベンハー」を彷彿とさせるし、王座をめぐる争いと言うのもいろいろあったし、王道作品と言えばそうとも言えるし、ではその中でどれだけのクオリティかと言うと、何とも言えないところがある。
何より、マイナスポイントなのは、完結していないこと。途中いきなり回想シーンというか、主人公の父親以前の話になり、それがかなり長く続いた後、クライマックスになるのかと思いきや、次回に続くとなるのはかなり拍子抜けした。

前半はツッコミどころ満載で、笑って観てました。が、後半になるといつの間にか真剣に。
インド映画ならではのカメラワークとか音楽とか、いいよね、ワクワクする。
とりあえず、これ観たらすぐ続きが観たくなるので、時間ある時に観るのがオススメ。

回想シーンでの父王や若かれしカッタッパも同じ役者なのでなこんがらがったが、怒涛の盛り上がりを見せてきて熱かった。

突っ込みどころはあるけど、おもしろいw
敵がはっきりしてるからストーリーが分かりやすいし、引き込まれる✨
連休の娯楽映画として最適かも！

神に愛され運命に愛された伝説の王、バーフバリ・ビギンズ。まさしく伝説誕生。
危なかった、、、劇場で見ていたら終幕後、偉大なる王に跪いているところだった、、

めっちゃスケールでかい、めっちゃお金かけたやろなぁ。
期待し過ぎたからか、そんなに内容は無かったようにおもう。回想シーンが長尺メインアクションというのはびっくり。

インド映画の一大叙事詩
これぞインドな戦記もの
ミュージカルにとんでもアクション
分かりやすいカメラワークと入り込みやすい内容
ストーリーも最後に過去話を持ってきて衝撃のラスト
過去話のクオリティもある意味こちらが本番かと思うほど

唯一の欠点はキャストがアクション慣れしてないのか、VFXやワイヤーをしてない際の動きが少しダサい所か
牛を押すとこや紐を引く所が力入って見えないのはもう少し頑張って欲しかった

主人公をここまで気持ちよく持ち上げることが出来るのはジャンルとして新しいのではないだろうか

突っ込みどころ多すぎてえ？ってなるけどラストのあたりでぐんぐん引き込まれて最後、えー⁈ってなって続き観たくなる映画。