いやー。怒涛の展開と圧倒的なスケール(金のかけかた)
このシーンで何人出てるんだろとか、CGも舞台もめっちゃ金かかってそうって印象。謎に安っぽさもあるけど迫力満点。高級寿司じゃなく、地方の漁場のデカ盛り海鮮丼！みたいな。大味でドンと来て、そのままラストまで見入っちゃった。
ヒロインめっちゃ美人。バーフバリ(息子)は戦士ではなくプロメイクさんだった。笑った。滝の下では相手に気付かれずにタトゥーを入れる技術を学び、そのために滝登りの鍛錬を欠かさない。戦術は度外視の当たって砕けろメイクさんでした。笑った。
怒涛の展開すぎてラストシーンの暴露もなんか驚きもなく、へー…って感じだった。
ちなみに1番の驚きは王妃？と旦那の千里眼。いや、そんなに遠くまで見える？！ツッコミどころ満載の映画で、狙ってんのかはわからんけどそれも面白かった。
