「すごく評判がいいんだよ!」と、半ば強引に始まった上映会。予備知識はゼロ。
いろんな意味で、こちらのモノサシから外れているので「やっぱりインド映画はそもそも目指してるとこ違うのかもね」と冷静なスタート。でも次第に、カリスマの権現みたいなパパの、神がかった活躍っぷりに引き込まれる私。迫力しかない。で、突然の衝撃告白からの、突然の「つづく」。「えっ!?(あなたなの?)」からの「えぇぇぇっっ!!!???(つづくの!?)」
すっかり思う壺だけど、終わるその瞬間まで存在も知らなかった続編が今やってるみたいなので、観たい。