素晴らしき哉映画

ポンヌフの恋人の素晴らしき哉映画のレビュー・感想・評価

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)
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Wikiみますとこの作品はアレックス三部作のうちの3作目にあたるらしいです


一時的に橋が使われていないところにアレックス(ドニ・ラヴァン)がホームレスとしていました
ある時ミシェル(ジュリエット・ビノシュ)と出会いアレックスと同じ場所にいてるハンスにミシェルを受け入れてくれと話します
反対されながらも条件付きで少しの間だけとのこと

普通ならアレックスやミシェルに注目するんですが、ハンスの過去の話を聞いて響くものがありました
せめてあなただけでもとの気持ちがよく分かる
頑なに反対してたことも納得

終盤ではアレックスとミシェルがどの方向にいってもおかしくないと思えた
運命のいたずらってこういうことかもね
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ドニ・ラヴァン♠アレックス・ヴォーガン
ジュリエット・ビノシュ🔴ミシェル・スタラン
クラウス=ミヒャエル・グリューバー♠ハンス

1回目