ゆう

僕だけがいない街のゆうのレビュー・感想・評価

僕だけがいない街(2016年製作の映画)
2.5
24/5/16
主人公は事件が起こるとその数分前に戻り、事件を未然に防ぐことで現実世界の時が進むという特殊能力を持っている。ある日、母親と共に少女の誘拐事件を未遂にすることができた。しかし、その後母親はその犯人によって殺害される。母親の殺害は、自身が小学生のころ関係したある誘拐事件の真犯人であった。母親が殺されないために過去に戻り真犯人を暴くミステリー。

面白いのは面白いが、最後自分の納得のいく展開ではなかったのでいまいちかな。正直ミステリー好きからすると展開が読めてしまうから、ミステリー好きにはなお勧めない作品。原作を知らないから、映画だけの感想ね
ゆう

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