よーぐると

無伴奏のよーぐるとのレビュー・感想・評価

無伴奏(2016年製作の映画)
3.6
斎藤工と池松壮亮はとりあえず脱がせとけばいいみたいな扱いされてるな…と思ったら、池松壮亮が自分で『正直に言うと最初は、見ている人からすれば「また池松脱いだ」だなと思って、一回断ってしまいました。』と言っていた。でも結局そこに表現したい意味があって良かったのでは?成海璃子ちゃんも良かった。原作者の小池真理子さんが常連だったという仙台に実在したバロック喫茶「無伴奏」からきている。店内の雰囲気が好きすぎたので、いつか音楽喫茶巡りをしたい。クラシックも聴いてみよう。