こんぺいとう

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのこんぺいとうのレビュー・感想・評価

3.2
小説にはいろいろな書き方と表現の仕方があって、作家ごとに文章の雰囲気はそれぞれ。

それぞれの作家に合わせながら、何度も削除と再構成を繰り返す編集者。

それは全て良い作品を世に送り出すため。

娯楽が増え、本を読む人はトーマス・ウルフが生きた時代に比べて減ったと思うけれど、作家さんも編集者さんも私みたいな本の虫のために、良い作品を作り続けて欲しいです。

「Weldan」



追記:トルストイは本当に長いよなあ、、、